だまらん

さあ、走ろう。

月報:5月もいろいろありました

5月。今月も1枚にまとめてみました。

f:id:om2dama:20200531194844p:plain

まとめてみましたが……なんか、はてぶろとか、Twitterのタイムラインとかを見てると、なんか違和感があるのは、

「在宅勤務になった→沢山走れた」

という方、結構多いですよね。

自分は、もともと働き方改革とか、在宅勤務の仕組みを整備する方だったので、この4月5月は、予定していた業務に加えて、急激に増えた在宅勤務者の対応で、とにかく忙しかったです。

なので、在宅勤務なんだけど

「在宅勤務になった→業務激増→平日全く時間なし」

でした。

6月もしばらくこんな感じですが、ようやく業務の方は先が見えて来たかなーといったところ。緊急事態宣言も解除されて、状況も変わってくるかなと思います。

週報:第17週・タイムトライアルした

第17週。

月曜から金曜まで在宅勤務でしたが、かなりヘトヘトで、平日はジョグ1回のみ。

f:id:om2dama:20200426201538p:plain

土曜日は、ソンナバナナの企画で、自宅近所を10kmタイムトライアルに参加。

久しぶりの全力疾走でしたが、7kmまでキロ4で、思ったより粘れたかなと。

体力維持目的のジョグに移行していたので。

 

f:id:om2dama:20200426201830j:plain
f:id:om2dama:20200426201841j:plain

 

 

 

Form値は、 20.6 のfreshness zone 。

今日の疲労抜きジョグが、妙に心拍数が高く計測されてしまったので、疲労値(Fatigue)が爆上がり。

タイムトライアルの心拍数計測もちゃんと出来てなかったので、いまいち正確さが欠けてしまった。まあ、気にするほど大会が近いわけでもないので良いか。

 

f:id:om2dama:20200426203206j:plain

 

週報:第16週・在宅勤務は疲れる

第16週。

4月14日から16日の3日間が在宅勤務。

f:id:om2dama:20200421075911p:plain

 

在宅勤務はなかなか疲れますね。

仕事が終わってから、走りに行く気力が無いです。

慣れればどうにでもなるのか、ならないのか。

 

逆に会社に行くと、電車に乗るよりはマシか、と思うし、気分転換に走って帰るかーという気持ちになります。

 

土曜日は、実家、山仲間とのオンライン飲み会ダブルヘッダー

実家に帰れない状況で、こういう形で顔を合わせることが出来るのは良かったです。 

 

Form値は、 17.2 のfreshness zone 。

金曜・日曜でそこそこ走れたので、下方傾向ながらやや改善。

間隔があいてしまうと、維持も難しいなあ。

f:id:om2dama:20200421075919j:plain

 

週報:第15週・在宅勤務が本格的に

第15週。

4月8日から10日まで在宅勤務でした。


いよいよ原則在宅勤務の状況になってきましたが、なかなか慣れず、結構疲れたので、筋トレだけやって3日間ランオフ。

土日は、ズームフライ履いてちょっとペース上げてみた。

f:id:om2dama:20200412212817p:plain

 

Elevate for Stravaは 、FitnessとFatigueとFormの値の意味を調べた。

 

Fitness(CTL)値:フィットネス(CTL)は、過去42日間のトレーニングストレススコア(TSS)の指数加重平均であり、過去6週間に行ったトレーニングを反映しています。 ただし、15日前に行ったトレーニングは、30日前に行ったトレーニングよりもフィットネスに影響します。

Fatigue(ATL)値:過去7日間のトレーニングストレススコアの指数加重平均。これは、最近行ったトレーニングの疲労の概算を提供します。

 

Form(TSB)値:フォームは、トレーニングストレスのバランスを表します。

Form(TSB)値 =昨日のFitness(CTL)値 ー 昨日のFatigue(ATL)値

TSBがプラスの場合、良好なパフォーマンスを発揮する可能性が高く、体調もフレッシュでもあることを示します。

 

というわけで、第15週。

結果として、Form値の推移を追っていけば良い、ということかな。

f:id:om2dama:20200412212829j:plain

Form値をもとにした、ゾーンの解説

joefrielsblog.com

 

Formの値によって、ゾーン毎の身体の状況は以下の通り。

+25より大きい:トランジションゾーン
病気や怪我、シーズン後など長期休息している状況。

+5〜+25:フレッシュネスゾーン
レース等大事な日のための準備が出来ている状況。

−10〜+5:ニュートラルゾーン
レースやハードなトレーニングの後。
休息、回復に入っている状況。

−30〜−10:オプティマルゾーン
効果的なトーレニングが出来る状況。

−30より小さい:オーバロードゾーン
過負荷状況。休みましょう。

 

レーニング期は、−10〜−30の間を維持し、大会前は、−10〜+25の間の状況にもっていくと。

※Webサイトだと、人によってはフレッシュネスゾーンまで疲労を抜かなくてもよいと言うようなことも書いてあった。

 

現在自分は、Form値 21.9 。シーズンオフとしては良いけれども、もう少し負荷上げてもコンディション的には維持できそうです。